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為替について2 [資産運用]

今(2011年6月4日)現在の為替レートはおおよそ以下の通りです。

1米ドル=80.26円
1ユーロ=117.49円
1豪ドル=85.10円

週末は米国の経済指標が予想よりも悪く、米国長期金利が低下したために米ドル安の展開となりました。

結構、ほどよい円高ラインになってきましたので、以前にキャンペーンで開設したFXの口座を使ってレバレッジ10倍で1万通貨単位だけ米ドルの指値を入れておきました。
1米ドル=78.50円で・・・
多分ならないでしょうけれど・・・
なった場合は、また一瞬で極端な円高になる可能性が高いと思います。
そのためのレバレッジ10 1万通貨のみです。
証拠金を30万円投入しているので、1米ドル=78.50円で約定した場合今使っているFX口座だとさらに20円円高に進行する(つまり、1米ドル=58.50円になる)と、ロスカットが発動します。
さすがにそれは有得ないと考えてのFX口座利用です。

そんなわけで、またまたFXの口座キャンペーンの宣伝です。
口座を開設して一定の条件を満たすと現金をくれるキャンペーンです。
いざという時のためにFX口座を開設しておくのは個人的には良いと思います。
今、取引をしたい!という瞬間を逃さないためにも。


みんなのFXは
初回入金(10万円以上)+1Lotの取引で5000円
10Lot以上の取引で3000円
つまり、10万円入金して10Lot取引すれば8000円もらえます。





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FXってどんな感じの取引なのだろう。いきなり口座開設するのはちょっと・・・
という方には、以下のバーチャル(デモ)口座はいかがでしょうか。
仮想の現金が与えられ実際と同じように取引体験ができます。




と色々とリンクを張りましたが
私自身キャンペーンのお金を目当てで取引をして嵌っちゃって深追いして一晩で一時100万円の損失を出した事があります。(ロスカットにはならないギリギリのラインでとどまりました)
といっても、結局明け方には急激に戻して最終的に少し黒字になりましたが。
よって、深追いは禁物です。


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タグ:FX 米ドル
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為替について [資産運用]

今回は為替について書いてみます。

といっても、誰も未来の事なんてわからないし、プロであっても将来の為替を的中させる事はできないので、ここで書く事は当然ながら個人的な考えなだけです。

今(2011年5月29日)現在の為替レートはおおよそ以下の通りです。

1米ドル=80.85円
1ユーロ=115.58円
1豪ドル=86.64円

米ドルに関しては現在は今までの歴史上において比較的円高水準となっています。
これが今後どう動くかですが、やはり中長期的には円安水準に動くかと思います。
円安になるであろう理由ですが
①日本の債務が膨大な金額になっており、目先はまだまだ膨張する見込みである事。
②少子高齢化により、世界的にみて日本の競争力優位性は低下する一方である。(同時に新興国等はさらに競争力優勢が増す)これにより、日本への投資の価値が見込みにくくなり円の価値低下=外貨への流出
③今まで円高が進んできた理由の一つとして、日本の貿易黒字は米国にとってうっとおしい存在となっていたため、競争力を落とすために円高が進むことを目指していた事があるが、現状では貿易黒字については日本よりも中国が叩くべき存在となってきたこと。
また、この際において元高を起こして中国の競争力を削ごうとするわけであるが、同時に中国に対抗する上で日本を援護してアジアにおける要所として経済的な日米同盟を起こす可能性が高い事。
④2025年には世界の主要通貨は、米ドル、ユーロ、人民元 の3通貨となっているであろうという予測が大方の意見として一致している事。(つまり、あと14年後にはほぼ確実に円はその存在が薄まっているであろうという事)

ただし、円高要因ももちろんあります。以下、円高要因
①貿易黒字縮小(たとえ赤字に転落)したとしても、実際の為替相場への影響を与える要因があるのは経常収支である。経常収支は未だに大きな黒字であり、今後も黒字であり続けると想定される。
なぜかというと、所得収支が大幅な黒字であるから。
所得収支とは海外の資産から得られる配当・利子等である。
最近は毎月1兆円程度の黒字であるのです。

②目先の動きとしては、再び1米ドル=79円を割り込むような事が起きれば、場合によっては一気に72~74円程度を一瞬つける可能性もあります。
これは、様々な金融商品において一定水準に達した場合に円買いが行われるという商品が多々あるからです。
そうなると、一斉に連鎖的に円買いが起こるのです。
震災後しばらくしてから起きた一時的な超円高もこの取引が間に入ったからと言われています。


これらの点から言える事は、為替は一旦大き目の変動が起きると一瞬大幅にあらぬ方向に振れる可能性がある。これが最大のリスク要因である。
つまり、FXなどレバレッジの効かせた取引は非常に危険であること。
行う場合は、予め受け入れられる水準でのロスカットを自分で設定すること。

私自身は将来的に円安が来ると信じているので、レバレッジを効かせない資産で米ドル建て等の外貨建て資産を少しずつ増やしています。
具体的な商品は、外貨預金、外貨建ての投資信託です。



でも、そうは言ってもFXって小銭稼ぎができるんですよね。
私もこれでかなり小遣いを稼ぎました。
ただし、悪乗りして運が悪い事になると大損する可能性もあるので、取引は慎重に。
キャンペーンの現金目当ての場合はすぐに決済させて条件を満たし、それ以上の取引はしない事。

何社ものFX会社の口座を持っています。
口座開設+一定額入金で数千円~1万円程度もらえるといったものや
口座開設+一定額入金+少し取引をしてみるをクリアすると数千円~1万円程度をもらえるといったものです。
例えば・・・(2011年5月29日現在のキャンペーンを以下に)
現金プレゼントの条件は開設するFX会社のキャンペーンページをよく読み、条件を守るように気をつけてください。
例えば、多くのFX会社では初回入金時に10万円入金、30万円入金という条件を多くつけています。
最初に1万円だけ入金して、その後に残りを入金した場合は、その時点で条件を満たさないので対象外となります。
比較的条件が易しいのは以下です。


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といっても、結局明け方には急激に戻して最終的に少し黒字になりましたが。
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日経マネー 2011年7月号 [資産運用]

日経マネー 2011年7月号の記事に私のことが紹介されます。
73ページの上の人物(アインシュタイン)が私です。
発売日は5月21日で、以下のリンクから送料無料650円で購入可能です。
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日経マネー 2011年 07月号 [雑誌]








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資産運用は結局のところ、現在約10年でやっとトントンなところまで戻してきた感じなのですが・・・
後日、日本株(個別株)を10年間売買、投信を3年間ほぼ積立してきた経験による考えを書きたいと思います。

また、為替についての考えも書きたいと思っています。
こちらではFXの裏ワザ?も紹介していこうと思います。

さて、日経平均は今日の終値は9662円(前日比+95円)と回復しましたが、9500円台以下は再び割安水準になってきた銘柄を中心に買いに行きます。
昨日は日立化成工業を購入しました。
日立化成も下がれば買い増し(ナンピン)スタイルで行きます。

ちなみに、以前推奨?していたソニーは現在ノーポジションです・・・
ちょっと、どう転ぶか不透明なので・・・

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震災後の日本株投資について3 [資産運用]

以前、震災後の日経平均は9600円前後の水準が妥当と書きました(以下URLをご参照ください)
http://capital.blog.so-net.ne.jp/2011-04-07

震災を受けての下落後、初めて日経平均は10000円を超えました。
自動車関連の生産は大きく落ち込んでおり、これから夏にかけて電力需給の問題から様々な産業で生産や消費が落ち込むか心配です。
また、ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害についても報復が起きないか心配です。

これらの事から、私は一旦利益の出ている銘柄を中心に日本株は少しずつ売却し、キャッシュポジションを高めようと考えています。

日経平均が1万円の大台を超えた事、海外の景気は良い事から、まだまだ上昇はするように思いますが未来の事を予言する事は不可能なので、リスクを減らすための対応をとるようにします。

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日本株-ソニー について2 [資産運用]

ソニーの情報流出について
最新情報では、クレジットカード番号は「暗号化されていた」とのこと。
カード悪用の可能性は小さくなった。そうです。

以下、参照ください(確か、MSNは一定期間後に記事が消えた気もしますが・・・)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110429/crm11042908200001-n1.htm

また、捜査当局と連携して調査を行うとの事。(あたりまえか・・・)


追記 (2011.4.29 19:05)

ロイターの記事によると、今回の情報漏えいに伴いカード会社に最大3億ドル(約240億円)の負担、ソニーは15億ドル超(約1200億円)のコストがかかるとの試算をアナリストが発表したとの事。
以下、参照URL
http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=572054

PSN障害はサービス復旧に近づいている。との事。
当然の事ではありますが、粋な計らいも行う計画があるそうです。
詳細は、以下のURLを参照ください。
http://topics.jp.msn.com/digital/game/article.aspx?articleid=572159


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日本株-ソニー について [資産運用]

キャノンは置いていかれてしまったので、次なる銘柄は・・・
ソニーを追ってみようかと考えています。

ソニーはつい先日情報漏えいがあり、この先にどうなるのかわかりませんので、非常に注意が必要です。
一部のネット記事では、今回の漏洩により損失は2兆円に上るといった話も出ています。

しかし、2兆円の損失って、何で今の時点で確定できるのかな?
せいぜい数百億円規模程度(イメージ悪化による損失を含めても多くてトータル1千億円~2千億円程度)じゃないのかなぁ?
と勝手に思うのですが。
そう考えると、現在の水準はやはり割安感があるのかなぁ?と思ってしまい・・・


早速本日、2250円で買いを入れていたものが約定していました。(情報漏えいは昨日の時点でオープンになっていたので、ここまで下げたら買いかなと思い、注文を入れていました)
しかし、この事件を利用してどこぞの海外機関が売りを入れて値を下げさせて一儲けしようというのが出てこないとも限らないし・・・
おっかなびっくりです。
ただ、どこまで下がっても自分の中では、せいぜい1800円、上限はそのうち3000円にはなると思うので2250円以下はナンピン買い対応でOKかなと。

SONY 今までは特に意識していなかったけど、やっぱり頑張って欲しい日本のブランドだな。
と思うので、下値は応援買いのつもりで行きます。

といっても、ヘタレなので少しの利益が出たら売ってしまうと思いますが・・・

追記・・・そういえば、数ヶ月前にどこかで日本の主要電機企業の研究開発費の推移データ(過去10年程度)を見たのですが、ソニーはリーマンショック後の業績の悪い時期でも、研究開発費をあまり削ることなく使っていたようです。(確か3000億円前後/年だったような・・・)
他企業は大きく削っている所も多かったので、業績が悪くても出すべきところに出す企業って、応援したいなとその時ちょっぴり思ったのでした。


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日本株-キャノン について2 [資産運用]

昨日、キャノンの心配をしたのですが、本日は株価が大幅にUPしました。
前日比245円高(7%UP)
心配は無用のようでよかったです。

結局、キャノンの2011年度の震災の影響による業績悪化は折込済みとの市場判断だったようですね。





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日本株-キャノン について [資産運用]

次は、為替について書こうと考えていたのですが、緊急でキャノンについて書きます。
先日、震災後の日本株投資について というタイトル(以下URL)においてキャノンの回転売買について述べました。
http://capital.blog.so-net.ne.jp/2011-04-07

もしも、私のブログを見て3600円近辺で購入された方がおられましたら、申し訳ありません。

本日、キャノンの2011年12月期 第1四半期決算が発表されました。(以下、公式URL)
http://web.canon.jp/ir/index.html#20110426

震災の影響による収益の低下が見込まれます。
よって、明日以降の株価はどう動くかわかりません。

私は、現在の3500円は織り込み済みの株価と考えますが、そう甘くないかもしれません。
なお、影響は2011年12月決算時までに大部分が含まれ(特に、上期)、2012年度にはほぼ元の成長軌道に戻ると考えます。
よって、余剰資金で3500円付近で購入しているのであれば、そのまま1年保有すれば問題ないと考えています。

万一、為替の円高、夏の電力供給不足による生産効率低下による収益圧迫が起きて、さらなる下落が起きればそこが底値と考えます。

個人的なスタンスは現在保有分はそのまま保持、下落すれば買い増し(ナンピン)を行います。
なお、現在ですが私は3500円で100株保有しているのみです。

ナンピン資金は、他銘柄の売却資金を投入予定です。
他銘柄のうちのひとつは、DeNA(2432)です。

DeNA(2432)については、2年程度保有すれば4000円~5000円になる可能性があると考えています。
長期保有分と、短期利益確定分(震災後に2800円近辺で購入した分)とを保有しています。
しかし、ギャンブルに近いとも思いますので、お勧めはあまりできません。。


キャノンの場合は、PBR、財務状況、配当利回り、規模、将来性、ブランド力 つまり、安定性から3500円はお勧め水準かなとは思うのですが。
DeNAに関しては過渡期が続いていますので・・・
私の描くとおりの成長をするかどうかが補償できかねます・・・

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震災後の投資信託について2 [資産運用]

前回、投資信託を2種類に分別して管理、運用しているとご説明しました。
1種類目は3資産分散型でした。 詳細はこちら http://capital.blog.so-net.ne.jp/2011-04-16

2種類目ですが、こちらは分配金を中心に中長期的に運用利回り10%/年 を目指すものです。そして、分配金を中心というところがミソです。これにより、複利での運用を目指します。
そんな事が、可能なのか?
まだ始めて2年程度しか経過していないのではっきりとはわかりませんが、今のところは順調です。

では、どんな投資信託の商品を購入しているかというと・・・
現在ではかなり多種多様なものになりましたが、以下のような内容です。

最初に購入したのは①J-REIT関連です。
安定的に分配金による利回りを追求できると考えました。
次に、いわゆる②いわゆるグロソブやハイイールド債や海外公債、社債これらはちょっと出遅れてからのスタートが多かったので、運用成績が悪く、現在は持分を減らした物が多いです。
あとは、③ブラジルレアルを絡めた債権運用投信④アジア・オセアニア株式⑤海外REIT といった感じです。
具体的な商品名は
①三菱UFJ-Jリートオープン(3ヶ月決算型)
新光-新光J-REITオープン
DIAM-J-REITオープン(2ヶ月決算コース)愛称:オーナーズ・インカム2M

②三菱UFJ-ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型)
 MHAM-みずほUSハイイールドオープンBコース(為替ヘッジなし)
JPM-JPM米国高利回り社債ファンド
パインブリッジ-パインブリッジ新成長国債券プラス(愛称:ブルーオーシャン)
一時保有も、現在は保有無し=BNP-AAAソブリン・ファンド(愛称:トリプルアクセル)結局損切りの形・・・

大和住銀-短期豪ドル債オープン(毎月分配型)

③大和住銀-通貨選択型エマージング・ボンド・ファンドブラジルレアル(毎月分配型)

④岡三-アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)

⑤日興-ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)
 国際-ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
GS-米国REITファンドBコース(毎月分配型)(愛称「コロンブスの卵」)
フィデリティ-フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)


といった感じです。

今のところ、特に運用成績が良いのは、①J-REIT②海外REIT③ブラジルレアルヘッジ④アジア・オセアニア株 といった感じです。

株と同じで、投資信託も基準価格が安い時に買い、基本は分配金狙いのため買い増しを続ける。
あまりに高くなりすぎたら売りといったスタンスです。

タグ:投資信託 分配金 中長期 運用利回り 利回り10% J-REIT グロソブ グローバルソブリン ハイイールド債 公債 社債 公社債 ブラジルレアル アジア・オセアニア株式 海外REIT 三菱UFJ-Jリートオープン(3ヶ月決算型) 新光-新光J-REITオープン DIAM-J-REITオープン(2ヶ月決算コース)愛称:オーナーズ・インカム2M 三菱UFJ-ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型) MHAM-みずほUSハイイールドオープンBコース(為替ヘッジなし) JPM-JPM米国高利回り社債ファンド パインブリッジ-パインブリッジ新成長国債券プラス(愛称:ブルーオーシャン) BNP-AAAソブリン・ファンド(愛称:トリプルアクセル) 大和住銀-短期豪ドル債オープン(毎月分配型) 大和住銀-通貨選択型エマージング・ボンド・ファンドブラジルレアル(毎月分配型) 岡三-アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型) 日興-ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型) 国際-ワールド・リート・オープン(毎月決算型) GS-米国REITファンドBコース(毎月分配型)(愛称「コロンブスの卵」) フィデリティ-フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし) 毎月分配型
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震災後の投資信託について1 [資産運用]

投資信託については個人的には震災前とあまり変わらないスタンスです

私は、投資信託は大きく分けて2種類の買い方をしています。
まず、投資信託を購入している口座ですが、SBI証券を利用しています。

同じSBI証券の口座内で全てを保有しているのですが、大きく2種類に棲み分けをしています。
1種類目は、2008年から始めた子どもの学資保険代わりに毎月積み立てしている分です
毎月同じ日(私の場合は毎月4日に設定)に小額ずつ3銘柄を積み立てています。
投資信託の基本である、4種類を少し自分なりにアレンジして3種類に絞りました。
投信基本の4種類とは・・・日本株式、日本債権、外国株式、外国債権 の4資産が基本かと思います。
しかし、4種類もすると金額が大きくなるので3種類に絞り込みました。
4つの中から省くとしたら何か。
日本債を省きました。
日本債はローリスクローリターンだと思ったからです。また、給料は円で貰っているし、少しくらいは銀行預金もあるので、この預金の方を利回りの良い銀行に預ければ、現状日本債は低利回りでありそれなりに銀行預金と日本債は連動するかな(預金は元本保証ですし)と思ったので、省きました。

しかし、現在はちょっと構成を変更しています。
現在は・・・日本株、外国株、海外REITに変更しました。
外国債→海外REITへの変更理由ですが、外国債はあまり実績が良くなかった事、現状海外(特にアメリカの比率が高いのでアメリカ)の景気は良くなっているところです。景気が良くなると、債券利回りは大きくなり、価値は下落する=海外債の基準価格は下落するので、特にアメリカは今から金利が上昇する余地があるため、時期としてはイマイチかな?と思ったこと。
そして、海外REITは毎月の分配金が大きい事、海外の不動産価値や家賃は年々上昇傾向にあるであろう点、そして現在の価格水準から選択する価値があると思いました。
これらの理由から入れ替えました。

この1種類目(3銘柄の積み立て分)は震災直後に大きく下落しましたが、現在は震災前の水準程度まで回復。
また、3年間の積み立て金額の総額よりも、現在の若干ですが時価額が上回っています。(最初の2年程度は積み立て額よりも時価額が下回っていました。しかし、これは逆を言えば、安く買って積み立てをしていけるので、長期的には有利に働きます。)

具体的には・・・
①日本株    朝日-日経平均ファンド(愛称:にぃにぃGo)
②外国株    三井住友-グローバル好配当株式オープン(世界の豆の木)
③海外REIT  国際-ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
以前の③外国債権は プルデンシャル-PRU海外債券マーケット・パフォーマー

ちなみに・・・震災の影響で①は大きく下落(積み立て額よりも時価額下落)、②は震災直後こそ下落もすぐに上昇(積み立て額よりも時価額下落)、③は現状まだ切り替えてからあまり時間が経たないためか、ほぼ積み立て額=時価額 となっています。

なお、この3種類の投信ですが、景気等の影響で、上昇するものもあれば下落するものもあるかと思います。
本来であれば、債権と株式が正反対の方向に動くはずなので、外国債を外したのはリスクを増大させていて動かしにくいですが、1年あるいは2年といったスパンで見直して、調子が良い(時価額が積み立て額を大きく上回った場合、持ち高を減らして、減らした金額分をそのまま、その時点で調子が悪い(時価額が積み立て額を下回っている)投信を購入する事が有効です。
なぜなら、景気は波で循環しているから。
これをリバランスといいます。
って、そんなこと知ってる人は知っていますよね。
ただ、よく4資産バランス型投信とかいう商品も販売されていますが(中には国内、海外REITも含めた6資産バランス型)、これらの商品はお任せする分には良いのかもしれませんが、自分の判断でリバランスを行う事ができません。
そのため、個人的にはイマイチだと思います。
実際に住信-SBI資産設計オープン(愛称:スゴ6)というものがありますが、成績はぱっとしません。

私の場合は、ギャンブルで外国債を海外REITに切り替えてしまったので、外国債が良くなる(買い時)と思えた時が来たら、海外REITを外国債に戻すという作業も念頭に置いています。


以上が、1種類目
繰り返しになりますが、分散投資が基本中の基本(確実に資産を増やせるであろう方法)なので、王道は
日本株、日本債、外国株、外国債の4種類を別々に同額毎月積み立てを行い、適宜(一番良いのはこれからの景気が変わりそうな時、状況をキャッチするのが面倒な時は1年に1回もしくは、2年に1回程度)その時点で自分の保有する4種の投信で成績の良い物を、利益が出ている分か利益額の2倍程度を売って、それと同一金額分成績の悪い物を購入する事でリバランスを行う事をお勧めします。
超長期的視野(10年以上)では、この方法でほぼ確実に利益を出していけると思います。(少なくても、様々なデータから20世紀はそれが通用していた)
また、現在の円高圏から考えると、今の円高水準のうちに、外国株式、外国債券、海外REITなどの外貨建て資産を保有しておけば、将来的に円の価値が下落した場合に価値が上昇します。(大きく利益が出ます)


2種類目はその時の気分で買い増しをしている(ごく稀に解約をしたり)投資信託です。
こちらの方が個人的には超有望(好実績を上げています)
次回に内容を紹介します。

なお、1種類目は毎月同一金額を積み立てるため、金額指定型。
2種類目は気分で買ったり売ったりするので、金額を指定する必要はないので、口数指定型になります。
SBI証券では、金額指定型と口数指定型で同一投資信託商品でも完全に2つに分けて管理できるので便利です。








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